『私がわたしを売る理由』5巻
夏子久
”いっそ心も体も売ってしまえば、楽になれるのかな?” 学費の返済期限に追われ、もう後がなくなった椿は「8万円」で体を売ることに。 しかし、相手の手が体に触れるたび、頭に浮かぶのは大切な恋人との思い出ばかり。 「...やめて...っ!お願いっ!!」 逃げ出そうとする椿の仕草に、男はさらに興奮して――。
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