『かみさまの贖罪』5巻
大塚素
両親を惨殺した男を殺害し、山に埋めた松明と空室。
その罪がついに暴かれんと物語は進む。
「富と名声を手に入れたい」
「誰かを助けたい」
「生きていてほしい」
様々な想いが交錯するなか、どんな想いにも優劣はなく、ただ人間の業だけが絡みつく。
その業の中心に立つ松明は、一体どんな贖罪をもって幕を引くのか。
与えられた絶望に抗い続けた松明と空室の歩みが、今ここに完結する。
ストア情報
詳しい購入方法は、各電子書店のサイトにてご確認ください。
※書店によって、この本の電子版を扱っていない場合があります。ご了承下さい。
※配信開始時間は各電子書籍サイトにより異なる場合がございます。予めご了承ください。