『奏のララ』2巻
西宮瑠花
奏の「絵」にひとめぼれしたギャルのララは奏のように絵を描いてみたいと思い立ち、美術部の門を叩く。 しかしそこはララのような「興味」だけの人間が入る余地のない世界が広がっていた。 だけどララは諦めない。 『賞を取れば入部を認める』という約束を取り付けた彼女は早速モチーフを探すために動き始めた。 田中ララ、高校生、これまでただ楽しんで生きていたギャル。 どんな困難も跳ね返す彼女の青春が本格始動する!
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