『バツイチがモテるなんて聞いてません』9巻
亀奈ゆう/COMIC ROOM
満井への想いを断ち切るように、和葉は速水のキスを受け入れた。
だが、その唇は一瞬で離れる。
唇を重ねた瞬間、和葉の心がまだ満井に向いていることを、速水は悟ってしまった。
だからこそ、彼は触れ続けることができなかった。
自分の本当の気持ちに気づかされ、向き合うと決めた和葉は、満井への連絡を試みる──。
ストア情報
詳しい購入方法は、各電子書店のサイトにてご確認ください。
※書店によって、この本の電子版を扱っていない場合があります。ご了承下さい。
※配信開始時間は各電子書籍サイトにより異なる場合がございます。予めご了承ください。