『歌舞伎町ブルーフィルムの花嫁』2巻
田中文
1972年新宿。カウンターカルチャーのメッカ・アートシアター新宿文化で、後輩・君嶋の作品が上映されることを知った理一。諦めた脚本家の夢、輝かしい学生時代、失った大切な人。ヤケ酒を飲み、過去から目を逸らそうとする理一に、「向き合うべきだ」と言う蛍がとった行動は……? 蛍が新宿へ戻ってきた本当の理由も分かり、映画館は、理一は、蛍はどうなる!? やさぐれ支配人×極道娘の新宿エンターテイメント、完結!
ストア情報
詳しい購入方法は、各電子書店のサイトにてご確認ください。
※書店によって、この本の電子版を扱っていない場合があります。ご了承下さい。
※配信開始時間は各電子書籍サイトにより異なる場合がございます。予めご了承ください。